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Michiyo

Author:Michiyo
I am a J-E/E-J translator living in the Netherlands. In this blog I'd like to share small info and stories on earthquake/tsunami disaster areas that do not appear in major press.
おらんだ在住翻訳者です。「情報の共有」を自分的きーわーどに、時々ボランティア翻訳などにも首つっこむヒト。このブログでは311後のちいさなニュースや情報を日英併記で伝えていきます。
まだ終わっていない。

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Tsunami Photo Exhibition in Cologne /ドイツで津波写真展
A photo exhibition titled "IKIRU -Post Tsunami-" will be held in Cologne, Germany from 18 September 2012, at Photokina 2012 photo- and camera-related trade show.

There will be more than 100 photos of the moment of tsunami strike, how people live after 311 tsunami, and the traditional festivals and calm life lost by the disaster. All carries the theme "生きる" which means "to live."

The exhibition will be held in various cities in Germany after they were displayed in Cologne. For more information, see the link below.

PHOTO EXHIBITION "IKIRU ~POST TSUNAMI"
http://www.jps.gr.jp/ikiru/index.html



ドイツ、ケルンで2012年9月18日から、津波やその後の生活を撮った日本写真家協会の写真展「生きる ~POST TSUNAMI」が開催されます。

100点以上の写真が、FOTOKINA 2012という映像機器見本市のなかで展示されるということです。

この写真展は東日本大震災の1周年を記念して日本各地で開催され、好評を博したもので、ケルンのあとはドイツの他の都市を回るとのこと。

NHKで発表されたときの動画
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120903/t10014738151000.html

写真展「生きる ~POST TSUNAMI」
http://www.jps.gr.jp/311photokina/
(↑こちらのページには参加した写真家へのインタビューもありますのでぜひどうぞ)




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テーマ:東日本大震災支援活動 - ジャンル:福祉・ボランティア

ドイツ | 15:16:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
エジプト政府、関連を否定
大腸菌アウトブレイクに関して、フェヌグリークの種汚染を指摘されたエジプトが、関連を否定しています。

欧州の大腸菌感染源、名指しされたエジプトが否定
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2811349/7462841?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics

記事中で、「エジプト農務省は、感染源とされたのは2009年11月に輸出された乾燥種子であり、バクテリアがそれほど長く生きていられるはずはないと反論」しているといいます

では乾燥状態で大腸菌はどのくらい生存できるものでしょうか……?

通常、大腸菌などのグラム陰性桿菌は乾燥に弱いと言われています。
大腸菌(O-157)や赤痢菌などのグラム陰性桿菌は乾燥に弱い細菌で、乾燥すると急速に死滅します。ガラス平板上の大腸菌は、乾燥1時間後で1/50以下の菌量に減少することが報告されています。反対に、便などの有機物中のO-157は長期生存し、乾燥状態の糞便中で2か月間も生存できるとされています
引用元:静岡県病院協会(http://www.shizuoka-bk.jp/kansen_qa/yobou.html

この場合、大腸菌がもしフェヌグリークの種子に付着していたと仮定すると、状況的には「有機物中」で、「乾燥」状態だったと考えられます。乾燥状態の糞便中で2ヶ月生きられる大腸菌。

別の資料では、さらにさまざまな条件下で大腸菌がどれだけ生存できるのか、比較している研究がありました。

新しい簡便な微生物の保存方法について
http://www.watson.co.jp/pdf/newbiseibutu.pdf

この資料の4ページ目、大腸菌は乾燥、低温(マイナス20度)において12ヶ月生存していることがわかります。そして8ページ目以降を見ると、乾燥剤、脱酸素剤の有無、室温の高低などの条件によりますが、大腸菌は実験開始後5ヶ月経ってもかなりの菌数が生存するということが示されていると思います。

フェヌグリークはどのように保存されていたのでしょうか。発芽用の種子なので乾燥状態といっても種子自体が一定(おそらく数%)の水分を保有していると推測されますので、完全な乾燥状態とは言えないのではないでしょうか。そして発芽のために水を含む培地に植えられたとたん、菌が増殖を始める、というのはありえないシナリオでもないのかな、という感じがします。

ま、当局が保存状態や水汚染などの有無を調べると思いますので、発表を待ちましょう。


テーマ:ドイツ生活 - ジャンル:海外情報

ドイツ | 13:51:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
WHOアップデート:仏ボルドーでも発生
個人的事情により少し間が空いてしまいましたが、WHO欧州支部のアップデート28です。(夏休み一時帰国にて四国からお送りしています。ネット回線が~~~(´;ω;`))

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大腸菌O104:H4アウトブレイク: アップデート28
01-07-2011

6月30日付アップデート27の訳文が厚労省のサイトにありました。アップデート28も基本的に同じです。私としては訳す手間が省けたということで、そちらのページをリンクさせていただきます。(つーか発生初期からお役所にこういう速やかな訳文を発表して欲しかったですね)

厚生労働省 最新ニュース
http://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/2011/06300934.html



若干違うのは、「豆もしくは芽野菜」と訳されている部分です。これは少々誤解を招く日本語訳です。アップデート28では"bean sprouts or seed sprouts"と原文も改善されていて、正確に意味するところは「豆のスプラウトまたは種のスプラウト」です。豆を豆として食べる場合のことではなく、豆を発芽させたスプラウト野菜という意味です。

テーマ:ドイツ生活 - ジャンル:海外情報

ドイツ | 12:55:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
エジプト産の種が原因か
エジプト産のフェヌグリークという植物の種が今回のドイツ大腸菌アウトブレイクの原因の可能性があると、複数紙が報道しています。

フェヌグリークは香辛料の一種でカレーなどに使われることもあり、また発芽させたものをスプラウトとして生で食べることがあるそうです。

詳細は以下のロイターの記事を。

大腸菌の感染源、エジプト産ハーブの可能性 -欧州機関
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-21997020110701

テーマ:ドイツ生活 - ジャンル:海外情報

ドイツ | 11:49:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
WHOアップデート:数字以外の最新情報なし
WHOヨーロッパ支部からのアップデートですが、数字以外の事実説明や推奨事項はアップデート13と同じですので、数字部分だけ載せますね。死者が35人に増えました。

●EHECアウトブレイク:アップデート14
http://www.euro.who.int/en/what-we-do/health-topics/emergencies/international-health-regulations/news/news/2011/06/ehec-outbreak-update-14
11-06-2011

(一部省略)


溶血性尿毒症性症候群(HUS)

6月10日15:00現在、ドイツでは773人のHUS患者(うち死亡22人)が報告されている。これは前日より14人増、死者は1人増。HUSの68%は女性で、88%が20歳以上の成人であった。10万人あたり罹患率が最も高いのは20~49歳の年齢層である。発症日は5月1日から6月6日までの範囲であった。

腸管出血性大腸菌(EHEC)感染症

6月9日15:00現在、ドイツでは2374人のEHEC感染症(HUSを発症せず)が報告されている(死者12人)。前日より145人増、死者3人増。性別でみると60%は女性、年齢では87%が20歳以上の成人であった。発症日は5月1日から6月6日までの範囲であった。

6月11日にRKIはここ2~3日でHUS/EHECの報告患者数は減少してきていると発表した。この減少が生野菜消費を控えるようになったためなのか、感染源の減少によるものなのかは不明。しかし、血性下痢で病院の救急外来を訪れる患者の1日あたり絶対数および相対数の減少がこれまでに観察されたが、この減少は6月6日以降変化していない。

ドイツ以外の国

6月10日現在、欧州13ヵ国で合計36人のHUS(死亡1人)、66人のEHEC感染症(死者なし)が報告されている。前日よりHUSは増減なし、EHEC感染症は3人増。さらに、米国アトランタの疾病管理予防センター(CDC)は、このアウトブレイクに起因するHUS患者3人(1人確定、2人疑い)とEHEC疑い患者2人(HUSなし)を発表した。6月7日にカナダ公衆衛生局は大腸菌O104感染(HUSなし)疑いの患者1名を報告した。この患者はドイツ北部への渡航歴があり、O104感染確定患者とのつながりがある。

感染者のある国リスト

EHECアップデート14表


注)HUSとEHEC感染症は総合計3255人で、死者35人を含む。

上記のHUS、EHEC感染症患者のうち、5人を除く全員が潜伏期間にドイツを訪問していたかドイツに居住していた。潜伏期間は典型的には病原に曝露してから3~4日である(2~10日の範囲)。

注意事項

EHEC感染症とHUSにはそれぞれ相互に相容れないカテゴリーがあるので、患者数はオーバーラップしない。しかし、急速に広まっていくアウトブレイクの中では数字は暫定的なものであり、各種の理由により変わることがある。

(以下、謝辞省略)
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テーマ:ドイツ - ジャンル:海外情報

ドイツ | 21:07:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
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